金ケ崎町の歴史・史跡

  • 軍馬の郷六原資料館【国登録有形文化財】

    明治時代に旧陸軍が建設した軍馬補充部六原支部官舎が資料館として修復され、当時を伺う展示等がされています。

    観覧料 無料
    開館時間 午前9時~午後5時
    休館日 月曜・火曜(祝日の場合は翌日)年末年始

    詳しくはこちら

  • 鳥海柵跡【国指定史跡】

    平安時代の前九年合戦時に安倍氏一族が源頼義軍を迎え撃った柵(城)で、安倍氏十二柵のひとつです。
    鳥海柵を守ったのは、安倍頼時の三男安倍宗任です。

    掘立柱建物跡や竪穴建物跡が見つかっているほか、墨書土器などの出土品が見つかっています。

    駐車場あり(国道4号線そば)
    案内板・順路表示あり
    史跡の詳細については金ケ崎要害歴史館にお問い合わせ……

    詳しくはこちら

  • 金ケ崎要害歴史館

    町内の歴史や文化に関する展示施設
    学芸員や解説員が常駐しています

    「要害」とは城に準ずる軍事的拠点で、金ケ崎要害は仙台藩の北端を守る重要な拠点でした

    観覧料 一般お一人様200円(20名以上の団体様150円)高校生以下無料
    開館時間 午前9時~午後5時
    休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始

    詳しくはこちら

  • 千田正記念館【国登録有形文化財】

    岩手県知事を4期務めた千田正を顕彰した記念館です
    旧宅・板倉・旧県知事公舎応接室からなり、少年期から知事時代までの資料や遺品等が展示されています

    観覧料 無料
    開館日 5月~10月(金・土・日曜、祝日)午前10時~午後4時
    駐車場 3台

    詳しくはこちら

  • 【国選定】城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区

    今年2021年は国選定から20周年を迎えます

    金ケ崎要害(城)と武家町全域が保存地区に選定され、武家屋敷の佇まいが残っています
    戦の防御に有効な鉤形桝形道路の名残があり、屋敷の周りはヒバやドウダンなどの生け垣で囲われています

    公開されている住宅等
    片平丁・旧大沼家侍住宅、土合丁・旧大沼家侍住宅、旧坂本家侍住宅
    金ヶ崎神社(旧諏訪神社)……

    詳しくはこちら

  • 片平丁・旧大沼家侍住宅【町指定文化財】

    築200年以上になる武家屋敷
    伊達藩の特徴である三ツ屋作り(主屋・馬屋・厠)から成り、金ケ崎城の空堀である片平丁に隣接しています

    観覧料 無料
    開館時間 午前9時~午後5時
    休館日 火曜・水曜(祝日の場合は翌日)年末年始

    習字体験
    料金 お一人様2,000円(お土産の手ぬぐい付き)2営業日前までに要予約

    詳しくはこちら

  • 土合丁・旧大沼家侍住宅【町指定文化財】

    食い違い4間取りの一棟
    平成23年に復原、公開されています

    ※間近な道路から多少坂道を登ります
    公開時間 午前9時~午後5時
    休館日 月・火曜(祝日の場合は翌日)年末年始
    駐車可能

    詳しくはこちら

  • 旧坂本家侍住宅

    平成21年に復原。主屋、生垣、庭あり
    現在、東北デスティネーションキャンペーンおもてなし企画として「抹茶たて体験」ができます
    (お一人様2,000円・お土産つき/要電話予約)

    公開時間 午前9時~午後5時
    休館日 月曜・火曜(祝日の場合は翌日)年末年始

    詳しくはこちら


Top